昨シーズンは雪が少なかった影響もあり
例年に比べるとキズ埋めが多いように感じます
そんな中…
このように芯材が見えるほどの深い傷は
通常のリペアでは埋まりきらないことが多いので
部分的にスペアソールを張り替える修理が
別に必要になってきます。
そんな修理をおおまかに紹介します
まずは、接着しやすいように傷を整えます
ここまでソールを剥がすのは勇気いりますね!
スペアのソールを少しずつ削りながら
大きさをあわせていきます。
小さすぎても大きすぎてもダメです!
形が一致したところで
接着剤を入れて圧着します。
接着剤が完全に乾くまで時間がかかりますので
数日必要です
削っておおまかにフラットにします!
サンディングマシーンで削ると
かなり目立たなくなってきました。
さらにストラクチャーの作業を終えると
完成です!
皆さんのスキー&スノーボードは大丈夫でしょうか?
深い傷や剥離などの修理もご相談ください!